「最後の嘘だと言ってよバーニィ」(鉄血のしんぼたくろう23話感想)
散華!
模型誌でオルフェンズの新作プラモの紹介あったじゃないですか?
大型で黒いMSのガンプラがさ。
名称未定で誰が乗るかもわからないけどアインが乗るんじゃないかって予想されてたMSのことです。
アレ模型誌の説明だと「その異形なMSがプラモ化だ!」って書いてたんだけど、見た目だとちょっとカッコいいグレイス程度にしか見えなかったんで「どこが異形やねん!」って突っ込んでたんですけど
異形ってそこかぁ・・・。
サイコザクっていうガンダムファンならみんな知ってるザクありますよね?
アレってけっこうグロいなぁって思ってたんですけど、ソレ以上のものが来るとは流石に思ってなかったです・・・。
生体ユニットってけっこうあるけど、顔は映さないわモニターだけだわ今までの親友だった姿を知ってるわで、このアインくんの末路はかなり胃に痛い。
ココ最近で一番気落ちする展開です。
そりゃ視聴率上がるわけねーだろ!ハードすぎるって!!!
もともと一般市民虐殺とか兄貴の首吊りとかでけっこう重たい展開やってたのに、ここでこういうのはもうトドメとしか言いようが無い。
ギャラル式部もギャグみたいな見た目と初登場シーンだったのにやられ方がめっちゃくちゃグロいからもう哀れすぎて。
一瞬で死んだグシオンの偽オカマとか明博の弟とか屁でもないぐらい酷い。
人の命とは一体・・・。
鉄華団の子供たちも、理屈はわかるけど狂ってるしね。
アリー・アル・サーシェスがかわいく見えるレベル。いやそんなことはないな・・・アイツは自分から親殺させたし・・・。
まぁでもなんやかんやでそれに近くなってきてる。
麦人のジジィとか一応味方なだけでやってることは利用する大人そのものだしな。
しかも理解者な上にこいつを助けないと現状が変わらないってのがタチ悪い。
散華おじさんクランクニーが悪い大人に利用されるだけだみたいなこと言ってたけど、本当に利用されるだけの人生だよ
なんやかんやで死にはしなかった大人にコキ使われた時代のほうがマシだった日が来てるね・・・。メシはあったんだし。
経理のおばさんもみんなに異常者扱いされるしもうだめだわこの鉄華団。
阿頼耶識なしMWいっぱい導入して死亡フラグ作るし、もうこの先は暗い道しかない・・・。
お酒飲んで悪酔いしてお正月スペシャルやってた任侠モノオルフェンズはもう無くなってしまって本来のオルフェンズの意味に戻ってしまったのですね・・・。
決して枯れない鉄の華とか言ってたけど枯れそうだよ。
この状況、楽しんでるのマッキーだけだよ。
あの人何もかも思い通りになってそうで笑いが止まらなそう。
ギャラル式部がバカ正直に決闘形式にしたのって出撃前に散々「君はギャラル式部の埃だ」とか言って励ました(?)からだろうし・・・。
ガエリオもマッキーに騙されてるってのは気づいてそうだけどもう彼にすがるしか無いし・・・。
うっわぁ羅列すればするほどクソ野郎だこのマッキー。
っていうかさ、アインの意識が戻ったって言ってんのになんで病院じゃなくて阿頼耶識工場に連れて行ったのかわけわかんなかったよ。
「ああそっか元気になったからさっそくMSの練習かぁーアインったら元気だなぁ」なんて自分を言い聞かせていたんだと思うとマッキークソだなって思う。
まぁガエリオが「すぐに」「敵討ちができる身体に」しろって言ったんだから、綺麗な体ぐらいは仕方ないよね。でも敵討ちしなくても人工臓器なら少なくとも見た目は綺麗だったろうに。
そういえばメカアインの呼び方が「ボールドウィン特務三佐」から「ガエリオ特務三佐」になっていたから本当はアインじゃなくて記憶映像とか偽物なんじゃないかって言われてたけど、
「クランクニーの敵討ちができます」とか「人生で二度もいい人に会えてうれぴー」って言ってたから、アインの頭脳であるのは間違いないと思うんだよね。頭脳はね・・・。
阿頼耶識アインのせいで、今までのガンダムにも阿頼耶識されてMSと一体化したままになってる人間がいるんじゃないかって考察が出てきました。エヴァ初号機みたいに。
もしかするとバルバトスやキマリスにも脳が一体化した人間が接続されたままになっているのかもしれない・・・。
まぁ流石にそれはないよね。
だったら大気圏突入の時にミカが「そうだよなバルバトス!」って呼んで目がキュピーンって光ったけど、不思議な力なんて使わずにゲットライドして落ちてきたんだし。その呼びかけの時に不思議な力でなんとかすると思うし。
それが無いからたぶんバルバトスに人はいません。たぶん。
あ、でも戦闘シーン事態はよかったと思います。
雪の戦闘ってあんまりないし、ビームないからボコンボコン凹んでくMSがけっこうロマンティック。
飛び散った血はドン引きするけどね。
まったくどうでもいいけど、経理おばさんってしんぼとの相性悪いね。
一瞬にしてしんぼ顔になるからしんぼ作画って一発でわかった。
模型誌でオルフェンズの新作プラモの紹介あったじゃないですか?
大型で黒いMSのガンプラがさ。
名称未定で誰が乗るかもわからないけどアインが乗るんじゃないかって予想されてたMSのことです。
アレ模型誌の説明だと「その異形なMSがプラモ化だ!」って書いてたんだけど、見た目だとちょっとカッコいいグレイス程度にしか見えなかったんで「どこが異形やねん!」って突っ込んでたんですけど
異形ってそこかぁ・・・。
サイコザクっていうガンダムファンならみんな知ってるザクありますよね?
アレってけっこうグロいなぁって思ってたんですけど、ソレ以上のものが来るとは流石に思ってなかったです・・・。
生体ユニットってけっこうあるけど、顔は映さないわモニターだけだわ今までの親友だった姿を知ってるわで、このアインくんの末路はかなり胃に痛い。
ココ最近で一番気落ちする展開です。
そりゃ視聴率上がるわけねーだろ!ハードすぎるって!!!
もともと一般市民虐殺とか兄貴の首吊りとかでけっこう重たい展開やってたのに、ここでこういうのはもうトドメとしか言いようが無い。
ギャラル式部もギャグみたいな見た目と初登場シーンだったのにやられ方がめっちゃくちゃグロいからもう哀れすぎて。
一瞬で死んだグシオンの偽オカマとか明博の弟とか屁でもないぐらい酷い。
人の命とは一体・・・。
鉄華団の子供たちも、理屈はわかるけど狂ってるしね。
アリー・アル・サーシェスがかわいく見えるレベル。いやそんなことはないな・・・アイツは自分から親殺させたし・・・。
まぁでもなんやかんやでそれに近くなってきてる。
麦人のジジィとか一応味方なだけでやってることは利用する大人そのものだしな。
しかも理解者な上にこいつを助けないと現状が変わらないってのがタチ悪い。
散華おじさんクランクニーが悪い大人に利用されるだけだみたいなこと言ってたけど、本当に利用されるだけの人生だよ
なんやかんやで死にはしなかった大人にコキ使われた時代のほうがマシだった日が来てるね・・・。メシはあったんだし。
経理のおばさんもみんなに異常者扱いされるしもうだめだわこの鉄華団。
阿頼耶識なしMWいっぱい導入して死亡フラグ作るし、もうこの先は暗い道しかない・・・。
お酒飲んで悪酔いしてお正月スペシャルやってた任侠モノオルフェンズはもう無くなってしまって本来のオルフェンズの意味に戻ってしまったのですね・・・。
決して枯れない鉄の華とか言ってたけど枯れそうだよ。
この状況、楽しんでるのマッキーだけだよ。
あの人何もかも思い通りになってそうで笑いが止まらなそう。
ギャラル式部がバカ正直に決闘形式にしたのって出撃前に散々「君はギャラル式部の埃だ」とか言って励ました(?)からだろうし・・・。
ガエリオもマッキーに騙されてるってのは気づいてそうだけどもう彼にすがるしか無いし・・・。
うっわぁ羅列すればするほどクソ野郎だこのマッキー。
っていうかさ、アインの意識が戻ったって言ってんのになんで病院じゃなくて阿頼耶識工場に連れて行ったのかわけわかんなかったよ。
「ああそっか元気になったからさっそくMSの練習かぁーアインったら元気だなぁ」なんて自分を言い聞かせていたんだと思うとマッキークソだなって思う。
まぁガエリオが「すぐに」「敵討ちができる身体に」しろって言ったんだから、綺麗な体ぐらいは仕方ないよね。でも敵討ちしなくても人工臓器なら少なくとも見た目は綺麗だったろうに。
そういえばメカアインの呼び方が「ボールドウィン特務三佐」から「ガエリオ特務三佐」になっていたから本当はアインじゃなくて記憶映像とか偽物なんじゃないかって言われてたけど、
「クランクニーの敵討ちができます」とか「人生で二度もいい人に会えてうれぴー」って言ってたから、アインの頭脳であるのは間違いないと思うんだよね。頭脳はね・・・。
阿頼耶識アインのせいで、今までのガンダムにも阿頼耶識されてMSと一体化したままになってる人間がいるんじゃないかって考察が出てきました。エヴァ初号機みたいに。
もしかするとバルバトスやキマリスにも脳が一体化した人間が接続されたままになっているのかもしれない・・・。
まぁ流石にそれはないよね。
だったら大気圏突入の時にミカが「そうだよなバルバトス!」って呼んで目がキュピーンって光ったけど、不思議な力なんて使わずにゲットライドして落ちてきたんだし。その呼びかけの時に不思議な力でなんとかすると思うし。
それが無いからたぶんバルバトスに人はいません。たぶん。
あ、でも戦闘シーン事態はよかったと思います。
雪の戦闘ってあんまりないし、ビームないからボコンボコン凹んでくMSがけっこうロマンティック。
飛び散った血はドン引きするけどね。
まったくどうでもいいけど、経理おばさんってしんぼとの相性悪いね。
一瞬にしてしんぼ顔になるからしんぼ作画って一発でわかった。
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #23 最後の嘘 貫徹感想
そこのけそこのけガンダムが通る。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第23話 『最後の嘘』感想
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色んな真実があって、色んな嘘があった。
中でも際立った嘘は、やはり。
最早、ここで多くを語ることもないでしょう。
全ては以下...
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話
『最後の嘘』
≪あらすじ≫
エドモントンへと向かう鉄華団の前に立ちはだかるのは、カルタ・イシュー。もう戻る場所はないが辿り着く場所はある――オルガの言葉に三日月は…。
公式ホームページ更新後に改訂予定
(公式HP あらすじ より抜粋)
≪感想≫
◆貴族としての名誉と戦場と -カルタの最期-
セブンスターズ。それが、か...
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #23「最後の嘘」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第23話を見ました。
#23 最後の嘘
謝罪したカルタにイズナリオは名誉挽回のチャンスとして蒔苗が鉄華団と共にエドモントンへ向かっているとの情報を流す。
「本来ならばカルタ、敗戦したばかりのお前には荷が重いと感じていたがマクギリスが是非お前にと言うのでな」
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「奴らの足取りを追わせている。詳しいことはあれ...
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正々堂々と3対3の決闘を申し込むカルタ。
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という視聴者の期待を置き去りにして、
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【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】 第23話『最後の嘘』キャプ付感想
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話『最後の嘘』 感想(画像付)
カルタさん屈辱の最期!
助けを求めた名前が、彼女を利用したマクギリス…。
最後まで助けに来たのが彼だと思ってるカルタが哀しい。
そして嘘をつくしかなかったガエリオは泣いていいと思う。
アインさんは、本当に俺はガンダムになってしまったんですかね!?
MSの部品同然じゃないか…。
以下、感想...